見附市時代から好きだった「碧空麺舗(アオゾラメンポ)」さんが、新発田市に「麺舗ソニデロ」さんとしてオープンしたので行って来ました!
見附のお店を畳んだ後も、新潟市内で間借りで臨時営業していたり、新潟市東明の現在は風天の場所で営業していたりしたのですが、満を持して名前も新たに新発田市にお店を出してくれました!😆
店主さんのInstagramで時々近況は知っていたんですけど、三条市からは遠くてもまたお店を再開してくれて本当に嬉しかったです。斜め前の栗山米菓ファクトリーも「割れせんべい」を買いに、何かのついでに時々行くので、これからは一石二鳥のドライブコースになりますね!(笑)
お店はなんと!朝の7時から営業されているので地元の方は平日の出勤前に朝ラーメンも可能。昼の部は朝の7時から午後2時までやっているそうで、凄く有り難いですね!
休日に遠出したい時に、こちらで最高の一杯で朝食を済ませてから出掛けられるなんてドライブの計画に組み入れやすくて助かるんです!😆
店内に入るなり、店主さんが俺の顔を見て驚いたような表情で、満面の笑みで「久し振りですね!」って顔を覚えてくれていたのは本当に嬉しかった。でも、なんで覚えてんだろ?(笑)
確かに見附時代には週2くらいの頻度で通っていた時期もあったけど、やっぱあれか。
厳冬期の雪の多い日にお店の真ん前の側道の坂道でトラックで思いっきりヌガって悪戦苦闘し、スコップを借りに行ったからかな?(爆)
あの後、全身フラフラになりながらも入店して「魚出汁たっぷりラーメン」だか頼んだんだけど、五本指が攣ってまともに箸を持てなかったんだっけ。 …そりゃ覚えてるよね!(爆)
ってな訳でメニューを拝見。
店主さんは青森の「津軽ラーメン」が好きで、それを度重ねて試作していたのをインスタで見て知っていたので、やっぱりこれだろうと基本を注文しました。
「麺舗ソニデロ」の煮干しラーメン 850円。
出てきた途端、見た目からして「おお!」ってな感じ。一見は「麺が伸びてる?」ってなビジュアルだけど、「これはわざとだなw」と。津軽の麺文化をここまで踏襲して来たのかと、その拘りと思い切りの良さに思わずニヤニヤしてしまいますw
スープは熱々で、見た目は油も浮いておらずスッキリ系かと思いきや、あっさりでは有るが煮干しがレッドゾーンまでブン回してカーン!と効いている仕様。
モチモチとした食感の麺は煮干しが効いた青空のように澄んだスープと共に麺をすすっては丼に口をつけてスープを啜り、を繰り返している内にあっという間に完食してしまう美味しさでした!もちろんスープも残らずw
長距離トラッカー時代に食べた津軽ラーメンと、15年も前に行った東北一周旅行が懐かしくて。そんな思い出を呼び起こしてくれた、とっても美味しいラーメンでした!😆
絶対にまた機会を作って再訪したいと思います、ご馳走様でした!!😊
住所 | 新発田市島潟4205-1 |
営業時間 | 7:00~14:00(ラストオーダー 14:00) 17:00~20:00(ラストオーダー 20:00) |
定休日 | 火曜、第2・4月曜 |
駐車場 | あり(10台) |
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