支那そば 熊文 米沢市

支那そば 熊文 米沢市

この日はとても良い天気だったので、今年初乗りバイクツーリングを兼ねて山形県米沢市の「支那そば 熊文」さんへ行って来ました。

米沢ラーメンと言えば、過去に「ひらま」さんに2度ほど行った事が有ったのですが、「熊文」さんも永く来てみたかったお店でした。なので「行ってみるか!」で朝の7時に自宅を出発。

八時半過ぎには関川の道の駅に着いてしまい、ここから一時間20分くらいで着いちゃうので時間潰し。ここまで来ると米沢って案外近いのね。

その後も時間つぶし休憩をもう一回挟み、「支那そば 熊文」さんの開店25分くらい前に到着。既に先客が2名並んでいらっしゃいました。俺もバイクを停めてからのんびりと準備をし、3人目に並びました。

その後からは後からお客さんがドンドンやって来て、あっという間に行列が出来ます。開店時間の11時ジャストに開店です。

一人客は二人がけのテーブル席に一名か、四人掛けのテーブル席に相席で2名ずつ座らせられます。相席でも気不味くないカップル客は狭い二人がけのテーブル客に通される事も有るみたいですが、少しでもお客さんを気持ちよく&回転向上の苦肉の策だと思います。

メニュー拝見。初めてなので基本の「中華そば」をお願いしました。ちなみに提供は速いです!😆

支那そば 熊文 米沢市
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支那そば 熊文 米沢市 「中華そば」700円。

支那そば 熊文 米沢市
支那そば 熊文 中華そば

「手揉み縮れ細麺と言い、アッサリスープと言いトッピングと言い米沢ラーメンってみんな同じじゃね?」

って食べもしないのに見た目だけで思っていた過去の俺の馬鹿。確かに見た目も麺の特徴もそうなんだけど、食べてみるとお店によって全然表情が変わってくるものなのだと感心しました。

支那そば 熊文 米沢市

チャーシューが思いのほか分厚いです。肩ロースの余計な油を落とした感じの部位で「出汁」としても使われた煮豚チャーシューですが、厚みが7ミリは有りそうな分厚いチャーシューで「中華そば」でも満足度高いです!

あっさりスープだけど滋味深いコク深いスープを細縮れ麺がすくい上げて来る、喉越しと美味しさ!無我夢中で啜り上げ、気がついたら完食していた感じです。知る人ぞ知る・・・(特に高齢者w)

「ラーメン大好き!!」の著者、東海林さだおさんの気分になれる極上の一杯です!

メチャクチャ美味しかったです、ご馳走様でした!!😆

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