いよいよ夏到来!この季節になると「田舎あるある」なんですが、畑を持っているお友達や親戚から大量に生りやすい「夏野菜」を頻繁におすそ分け頂く季節なのです。
枝豆などは枝豆好きの新潟県民にとっては「いくらでもバッチ来ーい!!」状態なのですが、大半は「キュウリ」、「茄子」、「トマト」、「ししとう」などが筆頭です。
特に「キュウリ」と「茄子」は良く貰います。消費に困りがち?ですが、「旬の味」を楽しまなくちゃ!料理法を知れば楽しくなりますよ!😊
今回は第一陣、大量のキュウリと茄子を貰ったので今年一発目は「キュウリのキューちゃん漬け」を作ってみました。一時期、高橋尚子さんがテレビCMしていたアレです。(昔過ぎるw)
多々あるレシピを元に2年前にもこのブログでもレシピを公開しております。基本的にこの作り方で進めます、おすそ分けしたら評判が良かったしね。(笑)
まずはキュウリを切ります!幅は2~3ミリ程度厳守、この間でお好みで。ポリポリとした歯応えも美味しさの一つなので、薄過ぎるとつまんなくなります。
刻み終わったものは塩を降って良く揉んで30分~1時間は放置。その後は水洗いして良く揉んでザルに上げ、水気を切って置きます。
過去のレシピ通りに漬けダレを作っておきます。今回は青梅を「麺つゆ1:醤油1」で二週間漬け込んでいたものを使ったら、ほぼこれをストレートで使い砂糖をお好みの量入れただけで済みました。
これに赤唐辛子とお好みの量の生姜を入れてひと煮立ちさせるのですが、生姜を多めに入れたほうが美味しいと個人的に思うので多めに投入。辛味も欲しかったので赤唐辛子も2本投入です。
ベースになるタレが沸騰したらすぐに火を止め、水気を切ったキュウリを投入。絶対にキュウリを煮ちゃ駄目です!キュウリに火が通ったら「パリパリ感」が無くなってしまいます!
タレに良く和えて、そのまま数時間掛けて完全に冷まします。
約3時間後。
一旦、キュウリを全部取りだし、タレをもう一回沸騰させた中にキュウリを再投入し、半日たってからタレから取りだして汁気を切って完成したのがこれ。
パリポリとした食感がたまりません。酒のつまみにもご飯の箸休めにも、冷水でのお茶漬けの具にもお茶請けにも最高です。
キュウリを貰い過ぎたな、って時に是非とも試してみて下さい。😆
茄子を貰い過ぎた時のレシピも一つ上げておきますね!😊
もっと他にもオススメのレシピとかを知っている方がいらっしゃいましたら、是非とも教えて下さいね!
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