ウオシュレット便座交換 自分でやってみた

ウオシュレット便座交換 自分でやってみた

家を建てて19年、長年頑張ってくれたウォシュレット便座がご臨終直前だったので、ウオシュレットの便座交換 自分でやってみました!

まずは今まで使っていた便座の品番を調べてみます、TOTOの「ウォシュレットJ2 TCF2021」って物で、リモコンが便座の座って右側に付く「袖リモコン」ってタイプだったので、同タイプのニューモデルを探しました。

おいらが買ったのは「BV2 TCF2223E」って物だったのですが、価格コムやAmazonで見ると4万円近くして気持ちが萎えたのですが、良く見ると「工事費込み」の価格でした。

「ならば便座交換を自分でやるとして、便座本体のみなら幾ら?」と思って探したら最安が22,500円と手頃で自分でやれば工賃が15,000円以上浮くので自分でやってみようとチャレンジする事に!

ネットを探すと便座交換方法とか手順が動画入りでゴロゴロしてます。「これなら簡単そう!」と思って早速便座を注文、翌日に届きました。便利な世の中ですねw

取り敢えず要りそうな工具を出してみましたが、結局使ったのはプラスとマイナスのドライバー各一本とスパナ一本だけでしたw

まずはマイナスドライバーで止水栓の部分を時計回りに締めて、水の流れを停めます。そうじゃないと配管外したら大騒ぎになりますのでw

ウオシュレット便座交換 自分でやってみた

普段中々手が届きにくい所でホコリが溜まっていたりするので、この機会に綺麗に掃除しちゃいましょうw

次に、タンクの中の水も流して空にしてしまいます。

ようやく止水栓周辺の配管を外す事が出来ました。

ウオシュレット便座交換 自分でやってみた
多少水が滴るので、ボロ布を敷いて作業します。

便座脇のこの部分を押しながら便座を手前に引っ張ると、カシャッと音を立てて丸ごと外れました。

ウオシュレット便座交換 自分でやってみた

その後、古い便座を固定していた古いベース部分も外してキレイに拭いてこの状態。

新しく購入した便座一式に付いてきた新しい便座固定ベースを取り付け、配管を接続します。その際は古いパッキンを外し、同封の新しいパッキンに変えます。

ウオシュレット便座交換 自分でやってみた

逆の手順で新しい便座を設置し、配管が完璧なのを確認してから止水栓を左に回して開放したら、ようやくコンセントを接続して電源を入れます。

ウオシュレット便座交換 自分でやってみた

↑この明かりは作業上おいらが床に置きっぱなしだったLED懐中電灯の光でして、別にライトアップしているわけでは有りませんw

試しにパンツを脱いで座って試運転してみますがバッチリです!(何がだよw)

ウオシュレット便座交換 自分でやってみた

やっぱり何でも新しいのは気分が良いですね!😆

これで用を足すのが楽しくなりましたw

DIYが趣味だったり車やバイクの基本的な整備なら自分でやっちゃう方ならかなり簡単に出来ると思います。工賃節約の為に自分でやってみるのも有りですね!😊

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