この日は江南区で美味しいマグロ丼を食べた後、ふと喜多方まで「ままどおる」を買いに足を伸ばしてみた。
2時間ほど車を走らせて「三万石 喜多方店」で「ままどおる」ゲット。
此処に来るまでに胃袋も空きが出来たので、此処まで来たら「喜多方ラーメン」でも食べるか?と思ったがどこも長蛇の列。目当ての「うえんで喜多方店」に行くも、こちらも駐車場満車で諦めるorz
喜多方あたりだと、そんなにわざわざ「遠くまで来た感」が無いので「まぁいっか、また次回にしよっと」と直ぐ諦めちゃう。
ならば、帰り道に通る「山都町のそば」が実は喜多方ラーメンと同じくらいに有名だとの話を思い出し、目当ての店を決めて行ってみるも「すみません、蕎麦がなくなっちゃいまして・・・」と。(笑)
まあ、「美味いマグロ丼も食べた事だし・・」と諦め顔で帰路につくが「飯豊とそばの里センター」の看板があったので、入ってみた。
そこには「そば伝承館」なるものが有って、そばも食べられるみたい。観光客向けの施設なんでアレなんだけど、まあ予習として食べてみることにしよう!
山奥で最高のロケーション。色んな棟が有って宿泊も出来るみたいですね。
券売機で「ざるそば」をプッシュ、800円也。
天井の高い、落ち着く作りの店内で「お好きな所へどうぞ」と言われ、窓際の景色の良い席に座ります。
一般的なラーメンとかと同じくらいの待ち時間で登場です。
蕎麦はつなぎ無しの「十割蕎麦」だそうですが、その割には色白でツルッとしてますね。だけど「二八そば」や「布海苔そば」に比べたら全然ザラッとしていてコシも固い食感です。
ただ、どうしても先週長野で食べた「富倉そば」のインパクトが強すぎて、蕎麦の香りも印象が薄い感じ。
蕎麦つゆも甘さが目立つ薄めのつゆで蕎麦とミスマッチな感じが・・・
まあ、機会が有ればまた山都町で別のお蕎麦屋さんにも行ってみたいと思います。ご馳走様でした!
その後は帰路の途中でお風呂に入ろうと津川の「清川高原保養センター」に行こうと車を走らせます。
途中、野生のお猿が道路上で遊んでました!(笑)
津川町あたりは国道から一歩外れて山沿いの県道に入ると普通にお猿さんが居ますね。
「清川高原保養センター」 到着。
この日はお客さんも多くて塩素投入したのか?お湯がちと塩素臭がして残念だったけど、相変わらずヌルトロのお湯は健在で、疲れも取れてとっても良い気分になれました!
とっても良い一日になりました!😆
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