日に日に朝晩寒くなってきました、こうなってくると俄然食べたくなるのが豚汁におでん。具だくさんの豚汁も良いけど、上越は新井風の豚汁も意外や簡単で美味しいですね。
だけど今回は例によって大量に大根を頂いたので「おでん」にします!過去記事を見たらしっかりレシピを記事にしていたので、詳しくはそちらを見て頂きたいです。←手抜き。(笑)
まずは出汁を作りますが、乾燥「結び昆布」一袋を大鍋で水で一時間以上漬けていたものを「白だし」と「薄口醤油」と「塩」のみで薄く味を付けてスープを作ります。
10分以上下茹でして20分くらいザルにさらしておいた大根。そうすることにより、余分な水分が抜けてだし汁に入れた時に出汁を良く吸ってくれて味が染み込みやすいのです。
ちなみに牛すじを入れると、とっても良い出汁が出て関西風の美味しいおでんになります。このパックを二袋は入れたいところ。
すべてのおでん種を入れて、沸騰しそうになったら弱火にし、30分くらいトロトロと煮ます。
一旦火を止め、1~2時間くらい冷まします。冷ます事によって味が染み込んでいくんですね。
冷ましたら、また火にかけて15分くらい煮たら冷まします。この段階でも「練り物」なら美味しく頂けますが、大根と卵は別にこの段階で食べても良いのですが、翌朝の方が味が染みて確実に美味しくなっているでしょう。
からしを塗って、熱々のおでんを食べながらキュッと一杯。堪りませんね!😆
食べ物の美味しい季節がやって参りました!「天高く馬肥ゆる秋」です!(笑)
みなさま、お互いに体重の増加に注意しましょう!
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