もし今の世に清志郎が生きて居てくれたとしたら、どんな歌を唄ってくれたのだろうか?忌野清志郎が亡くなって10年目。

そっかー、遠藤ミチロウさんの訃報に驚いて居たんだけど、清志郎も10年前のゴールデンウィークに亡くなったんだったよね。

あの時は余りにも唐突で悲しくて、今回のミチロウさんの訃報を知ったのと同様にすごいショックだったよな。悲し過ぎて泣いて泣いて、何処にも出かける気にならなかったもんな。今年もそうだわ・・・(;_;)

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清志郎=「RCサクセション」との出会いは初恋のあの娘が教えてくれた。

清志郎=RCサクセションを知ったのは中学二年生の頃。きっかけは、初恋のH子ちゃんが好きだ、ってのを小耳に挟んでからでした。

片思いの相手が好きなミュージシャンとか、めっちゃ気になるじゃないですか!好きな子の好みも知りたいし、同じ音楽を聞いて共感出来る部分を一つでも多く探したいもんだし(笑)

そんな「よこしまな気持ち」がきっかけで初めて買ったアルバムがこれでした。

シングルマン [ RCサクセション ]

価格:1,954円
(2019/5/3 10:45時点)
感想(5件)

名曲「スローバラード」や「僕の好きな先生」などが入ってます。

その後は一気にRCサクセションにハマりましたね。アルバムも小遣いをためては買い揃えていったものです。

EPLP [ RCサクセション ]

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(2019/5/3 12:35時点)
感想(4件)

PLEASE 4 [ RCサクセション ]

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感想(1件)

高校時代の清志郎は内気な少年だった!?

今朝、Twitterでこんなツイートを見つけました。

今から50年前に朝日新聞の「人生相談」の欄にこんな読者さんの投稿が寄せられたそうです。

「18になる私の子供は内向的でハキハキしません。ギターのプロになるのだと申します。どうしたらよいでしょう」

相談者は、後に偉大なるロックシンガーになる「忌野清志郎」のお母さんだったそうです。

お母さんは、当時の清志郎の担任であり清志郎が慕っていた都立日野高校の美術教師、小林 晴雄さんにも相談していた。当時の小林先生は「 何年か好きなことをやらせてみましょう。」とお母さんを説得されたんだとか。

「小林先生」は普段から偉ぶらず・叱らず・説教もせず、稀にボソッ、と生徒を褒める先生らしくない先生だったそうで、日頃から職員室を敬遠しては「美術準備室」で絵を書く事を好んだんだそうだ。

そう、清志郎のファンならピンと来るはず。名曲「僕の好きな先生」のモデルとなった先生なのだ。定年退職後は公民館などで絵を教えていたそうで、年に一回行われる同高のOB作品展には小林先生と清志郎も作品を出店しており、交流が続いたそうです。

最後まで少年ぽかった清志郎
人懐っこい笑顔は最後まで少年ぽかった

清志郎は10年前に58歳の年で短い人生を閉じたが、清志郎の才能を信じて、最後まで見守り続けた小林先生も、昨年の春に86歳で人生を閉じたとのこと。今頃は天国の美術室で2人で色々と語っているのだろうか。

清志郎と言ったらタイマーズ!!

清志郎ってバラしちゃ駄目なんだっけか、「ZERRY」って言わないと駄目なんだっけ、「タイマーズ」は。(笑)

タイマーズと言ったら、数々の放送事故。(笑)今もYou Tubeに上げられては消されますが、消されてもまた誰かが貼る、の繰り返しエンドレス。(笑)

まずはNHKで大晦日に生放送でやった、「BAND STAND事件」。あわてたNHK側が最後、苦し紛れに島倉千代子のカレンダーに差し替える辺りが笑えます。

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