昨日の記事の続きです(笑)、「やまびこ食堂」さんで腹ごしらえをした後は当初の目的であるこちらに移動です。一文字間違うととんでもないですが、それこそ「あやまち」の湯ですね。(笑)
言い間違えてはいけません、「あまやちの湯」さんです!!
本当にこんな所にあるのか?と思うような道を登って行くと、高台にそれは有りました。果たして営業しているのか不安でしたが、外で作業していたお父さんに聞くとちゃんと営業してました。入り口は階段を登った所に有りました。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて入って直ぐにロビー。目の前にあるカウンターで名前と住所を明記し、右後ろにあるフロントで提出し、入浴料の500円を払います。
お風呂はフロントを背にして廊下を真っすぐ行った先、階段を登った2階に有るとの事で進みます。
背後から受付のお姉さんが後を追って来たので何かと思ったら、昨夜は女性客が大半だったらしく普段は男湯の広い方を女湯として使っていたとの事で、看板を元に戻して広い浴室に案内してくれました。(有難うございます!)
脱衣所は狭いですがティッシュに綿棒、ドライヤーも完備。
浴室は広いです!露天は有りませんが開放感は抜群!
村一番の高台に有るらしく、外の見晴らしは抜群です。
こちらのお湯、ズバリ「温泉」では有りません!が、飲んでも美味しい山古志のミネラルたっぷりの豊富な湧き水を沸かしているそうで、「自分以外にお客も居ないのにこんなに出していいの?」って申し訳なく思ってしまうほどに贅沢にジャバジャバと吐き出しています。
その勢いは波が立つ程!(笑)
洗い場も広く、シャンプーもボディソープも完備!
最初から最後まで貸し切りで、思わずはしゃいで泳いでしまったのは内緒ですw
温泉じゃなくて沸かし湯だけど、そんな事はどうでも良い位にいい湯でした、開放感も抜群だし広いし貸し切りなのが良い!(笑)
上がって帰る頃に地元の方がようやく一人入ってこられました。大広間も有って自由にくつろげるらしく、そちらにも若い親子連れの家族もいらっしゃいました。基本的に地元の方々ばかりみたい。
まあ村外からだとアクセスがあまり良くない?のでわざわざ来る人も少ないのかな?
ここは穴場かもしれません!
それでもグーグルの口コミには外国人の観光客の方の口コミもあったし、こんなポップも貼ってあったのでマニアックなお客さんが結構来るのかも知れません。
宿泊も出来るし、夏はキャンプ場も隣接してるし、夜空も綺麗に見えそう!小さい子供の居る家族連れや、気のおけない仲間とプチ旅行気分を味わうには最高かもしれません!
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