ますやの肉チャーハンを再現してみた!

ますやの肉チャーハンを再現してみた!

前の日に炊いた冷やご飯が大量に残っていたので、旧巻町漆山地区に有る

「ますや食堂」さんの「肉チャーハン」を自宅で再現してみました!

今までにも何度か作っているのですが、流石にプロの作る味そっくりとは行きませんが雰囲気だけは真似出来るし素人が作ってもそこそこ美味しいので良く家でも作ってます。

過去に幾度ともなく行って食べた記憶を元に作ってみます。

目次

まずは基本のプレーンチャーハンを作ろう

まずは基本のプレーンチャーハン、要は卵とご飯だけの「卵チャーハン」を作るのですが、家庭で美味しく作る基本はこれ!ラードを使用します。サラダオイルなんかで炒めたら「やきめし」止まり。町中華のチャーハンの味なんて絶対出ません。

これを中華鍋(もちろんフライパンでも可)に入れ、煙が出るほどチンチンに熱くします。最近はテフロン加工が施された中華鍋も売っているので、有ると便利ですよ~

燕市のストックバスターズに行くと安く入手できます。

中華料理は火力とスピードが勝負なので、材料は予め切り揃えて用意。調味料等も用意してすかさず投入できるように予め全部用意しておきましょう。

ますや 肉チャーハン
材料は全て完璧に準備。

鍋にラードを溶かし煙が出るほどにチンチンに熱したら、すかさず溶き卵を投入からの白飯も投入です!

その後はオタマの背で鍋肌に押し付けてはカンカンカン!と割りほぐすように卵とご飯を混ぜていきます。

この辺りで塩と「味の素」などの化学調味料を投入。実はチャーハンの味って、家庭で簡単に町中華の味を出すには「味の素」が重要なんですね。

「チャーハンの素」とか「ウェイパー」とか要りません。ラードで炒めて、味を決めるのは塩と味の素だけで充分です。

ますやの肉チャーハンを再現してみた!
プレーンチャーハンの完成です。

ぶっちゃけ、これだけでも美味しいんですが、冷めないうちに中華鍋をざっと洗ったら再びカンカンに熱します。今度はサラダオイルでOK。

そこに細切れにした豚肉を投入し、軽く塩コショウしてかき混ぜたら・・・

すかさずキャベツをたっぷり投入!火が通るとしんなりしてカサが減るので多めに用意しておきましょう♪

ますやの肉チャーハンを再現してみた!

味付けは醤油と酒だけでも良いけど、オイスターソースを少しだけ垂らすと味の深みが全然違います。断然美味しくなります!

キャベツのシャキシャキ感を残すために、あまりしつこく炒めて火を通し過ぎない方が美味しいと思います。今の時期は「春キャベツ」が出回っているので、最高に美味しく出来ますよ!😆

それを少量の片栗粉を水で溶いたものを掛けて、軽く味が逃げない程度にトロミを纏わりつかせたら完成です。

水溶き片栗粉はたっぷり使って「あん」にしてしまわないで下さいね!少しで良いのです。それをチャーハンに掛けたら完成です。

ますや 肉チャーハン
ますや風 肉チャーハン

見た目はともかく、とっても美味しく出来ました!

そんなに難しい料理では無いので皆様もぜひ是非♪😊

最初に全部の材料を用意して、後は炒めるだけ!の状態にしてから取りかかれば簡単だと思います♪

美味いぞ!!😆

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