涌井せんたあ 三年目の悶絶

この日は長野までリンゴを買いに出かけたついでに、中野市に有る「涌井せんたあ」さんで三年越しに大量の蕎麦を食べて悶絶して来ました！

この日は朝の８時から家を出て、長野までリンゴを買いにドライブに行って来たんですが、もちろん目的はそれだけでは無く「食べる＆温泉」もセットです。

個人的には久しぶりに中野市の「夢幻」さんでラーメンを食べたかったのですが、嫁の「この時期にわざわざ長野まで来たら、やっぱり蕎麦でしょう！」の一言で、約三年ぶりの「涌井せんたあ」さんへ訪問です。

「涌井せんたあ」さんは１０時半開店なのですが、着いたのは１０時３５分くらい。既に５組ほどの先客さんがいらっしゃいました。タイミングが悪いと駐車場が満車になっていて諦めざるを得なかったりするのでラッキーでした！

早速車を停めて入店するも、なんと券売機が導入されていました！😲

三年ぶりだったので前回の記憶も薄く、ついつい「たしか前回は並盛だったよな？」と「並盛」をプッシュ。嫁さんには「ここんちは量が多いから小盛りにしておいた方が良いぞ！足りなかったら俺の分けてやるっけ」と、並盛と小盛りにそれぞれ天ぷらの（小）を一つずつ付けます。

券売機に二千円入れ、これだけ頼んでもお釣りが180円も戻って来てびっくり！安過ぎじゃないですか？

かなりの美人店員さんが注文を取りに来てくれました。他にもいつ来ても可愛らしげな男女の学生バイトさんも居ます。一体どこから来てんだろ？失礼な物言いだけど、かなり山奥なんですけど若者も意外や多いのかな。

料理の提供は早いです！出来たものから逐一運んで来てくれます、まずは薬味類から。

蕎麦つゆを少し飲んでみますが、化学調味料がバリッと効いた「既製品感」が全く無い蕎麦つゆで美味しいです！

その後、間もなく天ぷらが運ばれて来ます、ここまで食券を手渡してから5分くらいかな？天ぷらもしっかりと温かいです。

「まあ、天ぷらでもつつきながら待つか」と思って、天ぷらを一つ食べた所で蕎麦も登場です。早い！！（笑）

涌井せんたあ 三年目の悶絶 「ざるそば並」と「小天ぷら」

「前回も頼んだのはこれだったよな」と勘違いして頼んだのが運の尽きｗ　こちら「涌井せんたあ」さんでは、デフォの「並盛」でも麺量が「500ｇ」も有ります！「小盛り」で頼んで、やっと「300ｇ」。

普通の方は「小盛り」で充分だと思います！「並盛」は500ｇでこの量になりますｗ

蕎麦は見た目の美しさ通り、とっても喉越しがよく蕎麦の香りも良くてそば好きなら唸るはず！

上から見た時は「なんとか食べられるでしょ！」って思うんだけど、横から見ながら食べ進めると「全く減っている気がしない・・・」の気持ちに襲われがちになります。

だけど、結果的に焦って大口で食べようとするのではなく、蕎麦自体の美味しさを楽しみながら小口でスルスルと食べ進めて行くと、気がついた頃には完食してしまっているマジック！（笑）

気がついたら蕎麦500ｇはきっちりと胃袋の中に収まってました！

中華のつけ麺や美味しくない蕎麦だったら無理だったかもな～😅

今日もとっても美味しかったです、ご馳走様でした！😆

その後はいつもの場所で、リンゴを大量購入してから帰路に付きました！

まあ温泉とかにも寄ったりしたのですが、それはまた別記事で！

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