つい先日、7月の29日だったかに三条市は居島の元「パルム」が有った辺り、「ミスタードーナツ」が抜けた後、長い間空き店舗だった所に24時間無人販売の「冷凍餃子屋」がオープンしました。
なんでも「雪松」と言って、群馬の水上温泉で有名な中華料理屋さんだったんだとか。
水上駅前の「中華きむら」さんなら良く知っているけど、ぶっちゃけ初耳でしたw そこの餃子が美味しくて、どこかの資本が介入してチェーン展開を始めたみたいです。
喜多方市の「坂内食堂」の暖簾分けでチェーン展開している「小法師チェーン」みたいなもんですかね。
夜遅くに用事を足しに行った帰りに寄ってみました。駐車場は2台程しか有りませんが、餃子を買う間だけならば目の前に銀行さんの巨大な駐車場も有りますので、そちらのATMでお金を下ろしてから行きましょう!(笑)
質素な店内ですが、入った瞬間にシステムは理解出来るのですが、この辺りはかなりの年寄ばかりが住んでいる地区。夜は三条の飲み屋街にも隣接しているので酔客がお土産に買っていったりするのかも。
昔は三条市街の中心だったんですが、今や年寄りしか住んでませんで、買い方も手取り足取りの工夫がされてました。
念の為に買い方のレクチャービデオも24時間垂れ流しw
ショーケースから「36個入りワンパック 1000円」を取り出します。
特製のタレ(200円)も有る様ですので、初回なのでセットで購入してみます。
しめて1200円なんだが、いくら監視カメラが付いていると言っても、支払いシステムはマジでこれで良いんかーい!?
最近の日本人はマナーもモラルも常識も無いのが多いぞ!?😓
不安を感じつつも帰宅。早速焼いてみる。
餃子の焼き方は慣れるとかなり簡単ですよ。なのでこの手の冷凍餃子の進出は嬉しいかも。
スーパーで売っている餃子とかは味付けが万人受けを狙っているので、かなり味が濃いやら何やらで「飽きる味」なんですよね。
この「雪松餃子」、36個入で1000円とお安いんですが一個が小さいです。
テフロン加工のフライパンに油をたっぷり引いてチンチンに熱くしたら餃子を並べ、熱湯を餃子が上記写真の位に来るまで投入!後は蓋をして強火で数分。
水分が無くなって来た所で、再びごま油を一筋投入。
後は少しだけ焦げ臭くなって来た時点で完成。皿に盛り付けるとこんな感じ。とにかく焼いて焼いてタイミングを覚えるべし!
こちらの餃子は一つが小さくてライトな味付けなので、一人で十個は軽く食べられるタイプ。美味しいです!
まあ、餃子って料理自体「どこまで行っても餃子は餃子」って感じなんですが、それでも味付けや大きさや皮の厚さなどで差別化を図る商品が有る中。
こちらの餃子の人気は「シンプルな軽い味付けで、無限に食べられそうな小ぶりなタイプ」なのが人気の原因かと思います。
なかなか美味しくて「有り」だとは思いますが、個人的には白根の「道産子」のお持ち帰り餃子の王座は揺るがないかな。
「さんぽう亭」さんの持ち帰り冷凍餃子もかなりリーズナブルで秀逸ですし、ライバルは幸楽苑の冷凍餃子がライバル、って感じですかね。
ご馳走様でした!😊
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは!
三条市にも餃子の無人販売店が出来たんですね!
新潟県内は餃子の専門店があちこちに出来ているので、ちょっとしたブームなのでしょうか?
そして、確かにセキュリティが心配ですね(;^_^A アセアセ・・・
釣り銭の問題があるから、料金箱方式にしたんでしょうか?
悪い事をする人が出ないことを願います。
haretoさんこんばんは!
なんか下越方面は「だるまや」が展開していると聞きました、群馬の「雪松」と県内でぶつかる形ですかね?
三条の人間は飽きやすいから最初だけで終わりそうな気が・・・
賽銭箱はそれなりに頑丈そうな作りみたいですが、おもちゃの紙幣や紙切れを入れて誤魔化すやつが居そうな予感・・・😓