旅館あらせい 村杉温泉

三連休二日目は、村杉温泉の「旅館あらせい」さんへ行き、日帰り湯で湯浴みを楽しんで来ました！村杉温泉は体に良いラジウム泉で有名です。

出湯温泉などは何度も行っているのですが、超有名な「村杉温泉」は初めてでした。泉質的には殆ど同じだとは思います。

なんでも「ラドン温泉」なんだそうで、おいらこの「ラドン温泉」って幼少の頃から家族旅行とかの出先で看板とかを見かけると、なんか怖かったですねえ。

凶暴な怪獣と関係がありそうで怖かったものです。😅

Twitterで知ったのですが、ググってみると口コミが無かったのでブログ記事を探したら、時々参考にさせて貰っている「新潟つれづれ日記」さんが取り上げて下さっていたのでメチャクチャ参考にさせてもらいました！😆

場所的には「薬師の湯」さんの隣？道路を挟んで隣というか真向かいに有ります、駐車場は宿の50メートルばかり下の方に有るので注意が必要です。

まずは受付で「ごめん下さ～い！」と声をかけると人の良さそうなお父さんが出て来て、「お風呂？どうぞどうぞ、お金はそこに有る缶に入れてくれれば良いですから」と教えてくれました。

お金を入れたら、ズズいっと奥へ。建物自体がかなり古くて暗く、古臭いって言うかかび臭いっていうかぶっちぎりで年代的に俺より先輩であろう歴史建造物的で、不安とワクテカ感が入り混じりますｗ

お風呂にたどり着きました。十数メートルでしか無かったんですが「お化け出そげ」感がムクッとし始めた頃にたどり着きますが、浴場は凄く良い感じです！😆

ちなみに脱衣場狭し、洗面所は男女共用の小さいのが廊下にあるだけでドライヤーは無し。短髪の人は良いけど、長髪の人は洗髪は厳しいかもです。

お風呂は意外や綺麗ですし、そこそこの広さは有ります！「白鳥の湯」だそうですが、白鳥で有名な「瓢湖」が近いから？

体を念入りに流してから入ります。

「寝湯」も出来るように？一段浅くなっているスペースが有りました。まあ階段代わりだと思いますが、独占率が高いので他にお客さんが居なかったら「寝湯」として活用するのも良いかも！😊

こちらのご主人は「温泉ソムリエ」だった様ですｗ　せっかく来たんだから、なるべくこの通りに入ってみましょう。

もう、一人なのを良い事に全裸で浴場内をスマホを持ってウロウロしているとか、人に見られたくないですねｗ　明らかに「不審者」全開ですｗ

ただ、記事を書くに更に調べてみたら少し残念な記事を見つけまして。こちらのブロガーさんの記事で知ったのですが、男性単独で行く分には何の問題も無いのですが、夫婦やカップルで行った場合は、女性をガッカリさせてしまうかも。

女風呂の浴槽が「家庭用」の湯船ばりに小さいそうなんですね。なので、夫婦やカップルで行くには少々難が有るかもです。ご注意を！

まあ、お湯も同じだし泉質も変わらない訳なので、そんな事も全て承知の上で行くなり、男性単独で行くのであれば何の問題も無いんですけどね！😅

メチャクチャいい湯でした！

また「とっておきの良い温泉」が自分の中のリストに加わりました、とっても気持ち良かったです。😊