長岡ラーショ ネギミソチャーシューメン

長岡ラーショ ネギミソチャーシューメン

中毒系ラーメンが数ある中での一つ、「長岡ラーショ ネギミソチャーシューメン」を食べて来ました!県内で一番好きなラーショです。

でも、昭和時代を良く知る俺でさえラーショって良くわからないルーツが謎なお店だったりするんですよね。なんでも家系ラーメンの「始祖」である吉村実さんは元トラッカーで、羽田の平和島に有ったトラックステーションのラーショで修行を積んだんだとか。

夢があるなあ。日本中を走りまくって全国の美味いラーメンを食べた店主さんがお店を出した、って話は良く聞きますね。昔、中央区の山二つにあった「味久」さんもそんなお店でした。

平成元年頃。最初の頃は黒崎でバスラーメン営業していて、当時S急便に勤めていた俺は良く仕事帰りに寄ったもんで「兄ちゃん、今日も夜遅くまで頑張ったね、これサービスだから」と、散々可愛がってもらったもんです。

大盛りサービスしてもらったり、試作品を振る舞ってもらったり、行く度にお値段以上に満腹にしてくれたなあ。 山二ツのお店も閉店してしまったけど親父さんは今でも元気なのかなあ。

おっと、また脱線してしまいました。酒飲んで記事を書くとこれだから困るw

話を長岡ラーショ東バイパス店に戻しますw こちらは県内のラーショを食べ歩いた中で、個人的には一番好きなお店。

他の人が作っても普通に美味しいけど、金髪マスターが作ってくれた時は大当たりです!😆

金髪マスターが作ってくれると、麺の茹で方とかスープの温度とか絶妙な塩梅で出してくれるんですよねえ。

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長岡ラーショ ネギミソチャーシューメン 1070円。

長岡ラーショ ネギミソチャーシューメン
長岡ラーショ ネギミソチャーシューメン

いや、これは美味いでしょ!俺がこのラーメンを知ったのは18の時で、あれから40年経って居るんだけど今でもこんなに「美味い」って感じるとか凄いでしょ。

長岡ラーショ ネギミソチャーシューメン

年齢的にあっさりとか無化調とかが好きになって来ているけど、たまに食べたくなる一杯が中毒性高めの不健康げな一杯なのはどうしてなんだい?🤣

理屈じゃねえんだ、十代の頃からの経験でDNAに染み込んでんだね!きっと。

今日もとっても美味しかったです、ご馳走様でした!😊

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