この日は土曜日、過去に何度か来て美味しいお店だと確信した長岡市の「麺や 真登」さんに「薫る塩」が目的でやって来ました！
一時過ぎでしたが、先客が3組ほどの待ちが出来てました。順番で店内の券売機で食券を買ってから外で並ぶシステムです。
券売機は店内に入ってすぐ左側にあります。「薫る塩」850円を購入して外待合でしばし待ちます。店外は寒さ暑さには晒されますが、まだ屋根やイスがちゃんと有るので良心的。
暴風雪や雨だろうと冬だろうと人気店なのにウェイテイングボードすら導入せず、待たせ方の改善すらせずにお客を雨ざらしの元で行列させる店も中には有りますからね。
わざわざ宣伝の為に意図的に行列を作らせているとしか思えないので、俺はそういう店は二度と行きませんが。未だに客を小馬鹿にした時代遅れの手法を選ぶバカ店があるんですよ、たまに。
店員さんがテキパキとしていて10分も待たずに入店出来ました。一人なのでカウンター席に案内されますが、コロナ対策やソーシャルディスタンスもバッチリ！さすがです。
外待合の段階で食券は回収され、厨房にオーダーは通っているのでラーメンの登場も早いです！
薫る塩 850円 + ちょい増しチャーシュー200円。（90ｇ）
わお！なんて綺麗なラーメン。一口スープを啜ってみると、実に淡麗ながらしっかりと鶏の効いたスープに海老やホタテのエキスがバランス良く入り混じっていて、なんて繊細なスープ。
過去に食べたのは濃厚つけ麺や冷やし担々麺だったんですが、その印象から「若者が作る若者好みのガツンと美味いラーメン屋」ってイメージがどっちかというと感じてたんですが、こんなに繊細なラーメンが出てくるとは少しビックリ。
ってゆうか、この一杯が「真登」さんの本懐で軸の味なんだろうな。
過去に食べたラーメンもガツンとくる美味しさだったけど、無駄にとっちらかったガツンと来る感じじゃなかったのは、軸足がしっかりとしたパンチやキックだったからなんですね。
これはしみじみと美味いぞ！！
そして200円で頼んだ「ちょい増しチャーシュー」、十分なくらいにチャーシューたっぷりです！これはもう大満足でした！😆
とっても美味しかったです！新潟はラーメンのレベルが非常に高くて、ついに先日
なんて記事が報道されたんですが、「真登さんレベル」のお店が新潟にはゴロゴロしているのでこの結果は必然なんじゃないですかね・・・
東京都内に出店したら大行列店レベルのお店が新潟にはどの街にも何件か有るんじゃないでしょうか。（笑）
まあ新潟はラーメンだけじゃなく、何を食べても美味しいものが溢れている県なんですけどね！！（ドヤ顔）😊
とっても美味しかったです、ご馳走様でした！😆
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