塩の湯温泉 胎内市

この日は以前より行ってみたかった胎内市の「塩の湯温泉」へ行って来ました！熱くて臭くてしょっぱくてクセになる最高の温泉です！

場所的には以前行った事の有る「西方の湯」さんから車で5分も離れていませんｗ

こちらを知った頃は丁度リニューアル中だったし、なかなか三条市から胎内市まで足を運ぶ事も難しいので行けてませんでしたが、今回ようやく念願成就出来ました！😆

塩の湯温泉 胎内市

113号からだと入り口が何処なのかイマイチ戸惑いながらも、なんとか入れました。行く前は同じ塩の湯温泉でも「ふれあい館」と「サンセット中条」はどう違うのか謎でしたが、駐車場も共同ですし受付が違うだけで中では繋がっており、自由に行き来が出来るようです。

ちなみに入湯料金はタオル持ち込みの料金ですが350円！これは安いです。浴場内は石鹸以外無しでして、シャンプーやひげ剃りは各自持参か別料金です。

泉質は近所の「西方の湯」にそっくり同じかとも思いましたが、どうやらこちらの方がクセが強いとの事。（笑）

塩の湯温泉「ふれあい館」と「サンセット」の微妙な違い。

それも、「ふれあい館」よりも更に隣接するサンセットの方が癖が強くて熱いそうです！それに比べると「ふれあい館」の方が優しく、万人受けしやすいそうなんだとか。

なんだ！サンセットの方にも行ってみれば良かったなｗ　サンセットの方がお湯も若干熱めで更に臭いんだそう。（笑）

泉質は松之山温泉とそっくりです。やっぱり古代から地層に閉じ込められた海水がマグマで熱せられて地上に吹き出してきたもの。松之山温泉より一回りクセや臭いは強いかもしれませんね。

ＪＸ石油開発（旧日本石油・ENEOSの事）がエネルギー開発をしており、その副産物として湧いた温泉を「西方の湯」や「塩の湯温泉」に供給しているとの事。

逆に言えば「西方の湯」も「胎内市が管理している塩の湯温泉」もエネオスにエネルギー開発をさせている見返りに安く温泉施設を運営出来ている、って訳です。

なんか同じエネルギー開発でも原発とかと大違いで安心安全で嬉しい限りだと思いました！😄

滅茶苦茶ドはまりしそうな良い温泉でした～！😆