この日は最近話題に登っている新潟市中央区の新店「らぁめん 紬麦(つむぎ)」さんに行って来ました!
「らぁめん 紬麦」さんは最近もテレビに出たばかりだったので激混みだろうな、と開店20分前に到着。先客は三名しかおらず想像以上に行列が出来ていませんでしたが、開店時には10人近い並びが発生してました。寒いからみんなギリギリに来るよね。
11時丁度に開店。入って直ぐ目の前にステンレスのお冷用のコップが置いてあるので、各々それを手にとって案内された席に着きます。セルフなのはここだけ。
カウンター席だけで15名くらいは座れるのかな?店内待合席は5名分ほどだったと思います。提供が早いので回転も早そうでした。

メニューは「淡麗醤油」と「生姜醤油」の二品から選び、好きなトッピングで注文する仕様。サイドメニューでごはん類もありました。特上チャーシューを頼みましたが、お値段以上にボリュームが有って肉々しすぎてジジイにはきつかったので、次回からはワンタンを頼みたいです🤣。若者には特上チャーシューオススメでっす!

らぁめん 紬麦 生姜醤油+岩のりトッピング

これは嫁さんが頼んだ「生姜醤油らぁめん+岩のりトッピング」。嫁曰く「美味しかったけど、長岡の◯島食堂の方が好き。」との事でしたが、あちらは化学調味料使ってて、こちらは無化調なので比較しちゃ駄目だと思うの。😅
そして俺が頼んだ「淡麗醤油らぁめん+特上ちゃーしゅう」。

ぶっちゃけ「豪華肉」過ぎw 290円増しでここまで豪華になるとは思わなくて「これは無理」と嫁の丼にも数枚トス!(笑)肩ロースチャーシューなんて確実に厚みが1センチ有ったもんだから、それをトス!🤣

最初の一口二口は「動物系の濃さは感じるけど、無化調だから旨味が物足りないかな?」なんて思い始めたあたりで舌の変化に気が付きます。
重厚なスープから、醤油の美味さから、小麦から全ての素材の美味さが舌の上に蓄積されていって食べ進めるに連れて旨味が増して、惚れ惚れさせてくれるマジック。気がつくと夫婦でスープをほぼ完飲しかけてました。(ラーメンスープは残す派です)食べ終わりで「美味しかった!」って感じ、帰り際にお店の方にも「美味しかったです!」って告げたくらい。
本当に美味しかったです!色んな方々が絶賛するわけですね。店員さんの対応も素晴らしいし、店長さん夫妻の笑顏も素敵で居心地の良い素晴らしいお店だと思いました。😆
とっても美味しかったです、ご馳走様でした!!😊
住所 | 新潟市中央区古町通7番町951ー5 |
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営業時間 | 11時~20時※休憩あり |
定休日 | 不定休 |
席数 | 13席 |
駐車場 | なし |
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