先週の話になりますが、湯沢町に遠征した折に土樽共同浴場 「岩の湯」さんに行って来ました!湯沢フィッシングパークの隣に有ります!
「越後湯沢」と言えば文豪「川端康成」の小説「雪国」の舞台になったのが有名です。川端康成が愛した湯沢の温泉宿「高半」で執筆したのも有名ですね。
子供の頃に高半さんも湯沢町も家族旅行で幾度となく訪れた記憶が有るのですが、いつかまた宿泊でのんびりと行ってみたい温泉地の一つです。
そんなわけで現在の日々の生活に追われているおいらは日帰り温泉を嗜むのが精一杯でしてw
そんな中訪れてみたのは「湯沢フイッシングパーク」の隣りにある土樽共同浴場 「岩の湯」さんに行って来ました。
湯沢って意外とクセのない温泉が多くて温泉マニアにはイマイチ受けが良くないみたいです。色んなタイプの源泉が沢山有るので、実は奥が深いらしいのですけどね。😓
町営ですので、大人五百円と安いです。地元の方は「11回券4千円」で利用していると思います。実際に地元の方に聞きましたが、地元の方々以外はあまり来ないらしくて独占率高めなんだとか。
建物は全体的に新しめで掃除も行き届いていて清潔感が有るので安心です。ちなみに男湯ですが洗い場は9つ有って、シャンプやボディソープ、ヘアドライヤーも完備です。トイレもウオシュレットでした。
浴槽は6人以上も入れば窮屈感を感じる大きさかな?普段から結構空いているみたいで、今回は地元のお父さんたち3人が入れ替わりに上がって行ったので、その後はおいらの独占状態でしたが。
少し塩素臭が有ったので、「掛け流し」とかでは無くて循環湯でしょうけど気持ちが良いのには変わりが有りません。😆
誰も居ない一人きりの広い湯船で手足を伸ばし、窓の外の新緑に目を向ければ・・・極楽さ!
じっくりと堪能した後は脱衣所で扇風機に当たったり、体重計に乗ったり自由仕草w
良く解りもしないくせに温泉成分表を見てみたり。
やっぱりクセのない泉質ですね。でも肌に良いいい湯なんだ。
めっちゃくちゃ良い湯でした!😆
まだまだ夏は終わらない!って感じで蝉が鳴きまくっていて「まだ夏は終わらないぜ、ハハッ」って言っている様でした。😊
良い湯でしたよ!穴場かもしれないです♪
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町土樽6191-87 |
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TEL | 025-787-2787 |
営業時間 | 10時~20時30分 |
定休日 | 水曜(祝日・年末年始・お盆期間は後日振替) |
駐車場 | 32台 |
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