昨日は久しぶりに手作り餃子にチャレンジしてみました。
餃子は割とシンプルな料理だし、材料費も大してかからずコストパフォーマンスが半端ない上に栄養バランスも優れているのでオススメです
ただ、お金は掛からないけど手間がかかる。餃子のタネを作るまでは良いのだが、「皮に包む」のが大変。不器用なおいらなんて尚更だ。
なので、こんなものを見つけたので買って来てみた。
その名も「餃子包み器」。(笑) 秘密兵器となるか?
まずはタネを作ります。先に豚ひき肉に少量の塩を加え、粘りが出るくらいに混ぜておきます。過去に餃子の種を作った記事を書いていたので、そちらも合わせてどうぞ。
キャベツを千切りにし、塩をまぶして浅漬状態にした後に洗って塩分を落とし、よく絞って余計な水分を落とします。(白菜でも可)
それを更にみじん切りにし、同じくみじん切りにしたニラと共に先程の豚ひき肉と混ぜ、お好みの量のニンニクに生姜(チューブで可)・片栗粉少々、隠し味にオイスターソース(無くても可)、醤油少々、味噌少々、塩胡椒少々とごま油を一回し。
量はアバウトで良いです、適当です。調味料はしょっぱくならない程度に。しっかりと味を付ける事が目的ではないので。
よくかき混ぜたらタネの完成。
さて、ここから一番憂鬱な「包み」に入るわけですが、秘密兵器となるか?
使い方は簡単、餃子の皮を乗せてタネを乗せ・・・
皮の端っこを水で濡らし、カスタネットのようにパクっと閉じるだけ。
う~ん、何かが違う。これじゃまるで「ラビオリ」だw
結論を言うと、小さい子供にお手伝いをさせる時には良いかも。(笑)
不器用なおいらでも、自分の手で包んだ方が遥かに早いし綺麗な形になります。😅
まあ、くじけず「焼き」に入ります。テフロン加工のフライパンを使うと簡単にきれいに焼けます。油を引いたフライパンに餃子を並べ、餃子が半分浸かるくらいの熱湯を入れたら蓋をして、最初からずっと強火で蒸らします。
水分が少なくなってくると、「ジュワ~」って音がだんだんと高い音になってきて、最後には「チリチリチリ・・・」となってきたら、火を弱めてごま油を軽く一回し。
水分が消えて、写真のように焦げが出来てきたら完成!
出来上がりです。
餃子定食一丁上がり!(笑)
カリッとキレイに焼けると、それだけで嬉しくなりますね。😊
翌日に残ると悪いのでニンニクは超少なめにしたのですが、やっぱりニンニクはたっぷりが良いですね!
自分で作った焼きたての餃子、最高に美味しいです。お試しあれ!!😆
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