三金食堂のかつ丼 昭和の三条

三金食堂のかつ丼 昭和の三条

この日のお昼は三条市一ノ門に有る「三金食堂のかつ丼」を食べて来ました!昭和の三条を感じるレトロなお店です!

過去にも何度か訪れていますが、数有る「三条の宝」と言っても良い程の食堂の一つだと思います!もうトップ画のお店の佇まいから、入り口の昭和な雰囲気から違いますよね。

三金食堂のかつ丼 昭和の三条

某○○シで買って来たと思われる、真っ赤な新しい暖簾が浮き気味なのは黙殺して下さいw

でも、こんな某ム○○で売っていそうなレトロデザインの暖簾が似合うのがこのお店の元からの貫禄を思い知らされます。

お店に入ると、すぐ右側に今時の人には絶対に判らない正体不明の木箱が鎮座してます。流石に今は使っていないようですが、これ冷蔵庫なんですよ。

三金食堂のかつ丼 昭和の三条
昭和初期の冷蔵庫

上の段に氷屋さんが毎日運んでくれる氷の塊を入れて、冷気は上から下へと流れるので、下の段に肉とかを入れる冷蔵スペースだったらしいです。少し前までは本町に「ふじや」さんって業務用の氷店も有ったんですよ。

やばい、また昔話に走りそうになったw 

昔ながらの店内に、昔ながらの雰囲気とメニュー表に昭和生まれのおっさんは収まり心地の良さを感じるのだなあ。

こちらのお店で人気の「かつ丼」を注文です。

本棚には「ビッグコミックスペリオーレ」がずらっと並んでいて、こちらは通し営業なので休日には早い時間からこちらで野菜炒めや餃子をツマミに昼酒を飲みながら、漫画を読む休日も贅沢な時間の過ごし方かもしれないですw ←(迷惑客のやる事なので辞めましょう😓

目次

三金食堂のかつ丼 850円。

三金食堂のかつ丼
三金食堂のかつ丼

カツがカリッカリに揚げられていて衣が香ばしいです!もう少しで「焦げ」に届きそうな程のカリカリ具合(笑)。高温の油で一気にあげたのかな?中の肉は丁度良い火の通り具合です。

三金食堂のかつ丼

見た目はしょっぱそうだけど、食べてみるとそうでもないです。サクサクのカツとタレを纏った玉ねぎや卵やカツとご飯のハーモニーが楽しいです。😆

肉厚は一センチ前後で、薄過ぎず厚過ぎずの絶妙なライン。今は亡くなった先代のお父さんの味を見事に継いで提供していると思います、めっちゃ美味しいです!

今日もとっても美味しかったです、ご馳走様でした!😆

次回は久し振りにラーメンを食べに行きたいと思います!

ここんちのチャーシュー美味いのよ~(笑)

ちなみに駐車場は有りません。普通車ならお店の前に一台だけ横付け出来るみたいですが、おいらは口座の有る直ぐ隣の大光銀行さんに車を停めて通帳記帳と振込をしたついでに少し停めさせて貰い、寄りました。

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