我が家の愛犬、黒柴の「リン」のこと。

我が家の愛犬、黒柴の「リン」です。
時々、家族の目を引こうとこんなポーズでじっとしてます。

我が家の愛犬、黒柴の「リン」を紹介します。

大きくならない子で、豆柴とまで言えませんが成犬の割には小さいです

この子は、この子を飼う前に同じく「黒柴」の牡犬を飼っていたのです。子供達がまだ7歳か8歳頃からかな。

我が家は上が女の子で、下が男の子なのですが、丁度僕もバイク乗りなので改造バイクの「チョッパー」と、当時小学生に大人気だった人気アニメの「ワンピース」の「チョッパー」にかけて「チョッパー」と名付けて家族みんなで子犬の頃から可愛がっていました。

お父さん、チョッパーが死にそう!!

ところが、小さかった娘も高校生になった頃。家に帰った娘がチョッパーを見に行くと、身を捩りながら切なそうな声を出して娘に近づいてきて、倒れ込んだらしいのです。

その時、娘から電話を貰って「お父さん、どうしよう!」って泣きながら言われたのですが、市外に居て仕事から手を離せず、パートに出ている家内を早退させて向かわせるのが精一杯でした。

娘から電話を貰って一時間後、動物病院に駆けつけたのですが、チョッパーはまだ少し温かかったけど、二度と動いて戯れ付いてくれる事は無かったのです。

生後2ヶ月の子犬の頃から飼い始めて、9年目に旅立ってしまいました。原因は「胃捻転」でした。9年も飼うと人間と同様、まして子供達にとっては友達も同様でしたから。

僕も暫く夜になると散歩コースだった裏の田んぼの畦道を良い歳をして1人で泣きながら歩いたものです。二度と動物なんて飼うもんか!と思いながら。

チョッパーの生き還りかも?

チョッパーを子供の頃から実家でペットが死ぬとお世話になっていた、お馴染みの海に近い霊園で荼毘に付して貰って半年近くたった6月の初夏。

大型ホームセンターに買い物に行ったついでに、ついつい付随しているペットショップを覗いてしまいました。

「猫可愛いなー。」なんて思いつつ、犬のコーナーを見たら「黒柴の子犬」が居ました。胸がギュッとなるのを抑えて見ると、こっちにお尻を向けて寝ています。「チョッパーに比べると全体的に真っ黒な犬だな」、なんて思いつつ値札を見ると「13万円」の値札が。

「これはどっちにしても飼えないなw」なんて思いつつ、後にしたのですが、その後、1ヶ月後や3ヶ月後に行っても「この黒柴」、いつまでも居る。それどころか大きくなってる。相変わらずこっちにお尻を向けて寝ている。

なんか心配になってしまって、「おーい、お前売れないと殺処分されちゃうかもだぞ?」と言い残し、その日は帰るが、その後ホームセンターにしばらく用事が無くなる。

お前、まだ居たのか!?

初夏の頃に見た「黒柴」の事なんて忘れた頃、既に初冬の12月15日(自分の誕生日だったのでよく覚えています)。久しぶりにホームセンターに買い物に行く用事があった。そのついでに、ついついペットコーナーへ。

あの黒柴はもう無事に買われて行ったのだろうか?そもそも売れ残って大きくなったペットってどうなるんだろうな、やっぱり殺処分とかされちゃうのかな。なんてネガティブな事を思いながらふらっと見に行った。ら!

「居るじゃん、黒柴君!」と心の中で呟き、思わず小走りでショーケース前まで駆けつけてしまった。今までこいつの顔って見た事なかったんだけど、どんな顔をしていたんだろう?と思って駆けつけた。

僕が駆けつけると同時に、この子ももったりと顔を上げて、ショーケースの前に辿り着いた途端に目が合った。

「ああ、お前こんな顔をしていたのか」と思った。まだ若いせいか全身の色は「黒」が強く、第一印象は「真っ黒な黒柴。」だけど、僕の目を見つめて離さない。値札を見たら「6万円」になっていて笑った。半額以下じゃねぇか、お前!

犬(当の本人)にしてみたら笑いこっちゃない!

売れ残ったら薬殺されるかもしれないんだ!!

それにしてもこいつ、僕の目から視線を外さない。今まで尻しか見せてなかったのに。(笑)

これも何かの運命なのかな、って最後の勇気を振り絞るかどうか決断しようとした瞬間、何故か背後から親戚の犬好きの叔母さんが僕の肩をパンッ!っと叩き

「何してるの?こんな所で!何見つめ合っちゃってんの、飼えば?きっと運命だよ?」って言われて、気がついたら契約してました。(笑)

おまけに店員のお姉さんから「この子良い子ですから、飼ってあげて下さい!」ってなぜか目に涙を浮かべて頼まれた。(笑)結局、自分の誕生日に自腹で黒柴買っちゃった。(*´∀`)  それも頭金無しの12回払い。 (爆)

そんな訳で我が家にやって来た「リン」ちゃん。

奥さんと娘からは猛反発喰らいましたね。「チョッパーが死んでまだ一年も立っていないのに、お父さん最低!」ってね。

そこまで言われましたが、名前も勝手に女の子だったので、「凛とした女の子」になるように、「凛(リン)」って名付けました。今ではリンちゃんは家族に愛され、僕だけ蚊帳の外みたいな感じです。なんだろ?これ。時の流れは良いような残酷なような。(笑)

リンのせいでソフアーもズタボロ。

それでもリンは、やはり「チョッパー」の記憶をまるで受け継いできたかのように、家族と対応してくれています。

夫婦喧嘩になれば間に入って止めに掛かるし、トップ画みたいに可愛さアピールをして家族を和ませてくれたり。人間以上に気配りや思いやりの有る子です。

飼い始めて今年で8年目。リンちゃん、チョッパーの分も長生きしてね!愛してる。

我が家に来てくれて本当にありがとうね!!

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