大湯温泉 「湯之谷交流センター ユピオ」

大湯温泉 「湯之谷交流センター」ユピオ

久し振りに魚沼市の大湯温泉に有る「ユピオ」さんに行って来ました!正式名称は「湯之谷交流センター ユピオ」となります。

魚沼市で美味しいラーメンにありついた後に温泉に入りたい、となると帰り道に神湯温泉とか色々と浮かぶのですが、のんびり出来るこちらを選びがち。

魚沼の秘湯、大湯温泉。温めの単純アルカリ泉でのんびり入りたい温泉です。だけど、大湯温泉は日帰り入浴が出来る旅館がない上に、共同浴場も宿泊客じゃなければ利用できません。

そこで地元の方々がおすすめするのがこちら。

目次

「湯之谷交流センター ユピオ

入館料500円で受付の方々も親切ですし、綺麗な和室の広い休憩所も有る上にいつ行っても空いていて穴場です!持ち込みとかも大丈夫な様子。

なんでウルトラマン?😂

これから10月から11月にかけての紅葉のシーズンなんて本当に最高です!

受付で凄く感じのいいお母さんに一人五百円を払い、コロナ禍のご時世ですので住所と電話番号と名前を書いてからの入場です。お風呂は二階ですので、ウルトラマンに別れを告げて階段を登ります。

大湯温泉 「湯之谷交流センター」ユピオ

二階に上がるともう目の前にお風呂場ゾーン。左手に行くと綺麗で広い和室休憩室が有ります。

休憩室はセルフでお茶やコーヒーが自由に飲めるようです、素晴らしくないですか?😆

お昼時とかはお食事は各自持ち込みもOKなのですが、「出前」が頼めるようです。おそらく過去に訪問したことが有る「松坂屋」さんからでないのかな?だとしたら、かなり美味しいですよ!😊(出前を頼める時間帯は受付で確認してからにして下さいね!)

休憩室を抑えた後は、早速お風呂に行って来ます。この日も他のお客さんと合う事も無く、貸切状態!

大湯温泉 「湯之谷交流センター」ユピオ

露天風呂とか無くて内湯のみですけど、開放的な窓から山の緑が眩しいほどに見れます。

大湯温泉 「湯之谷交流センター」ユピオ

無味無臭でかなり温めのアルカリ単純泉なので「温泉らしさ」を求める方には不評かもしれません。実際にネットの口コミで書いている人も居るけど、「分ってねえなあ」って思っちゃいますね。

そういう人って、取り敢えずそこそこ熱くて入浴剤入れてでも、お湯が臭けりゃ有難がるんだろうなw

こんな贅沢な温泉はなかなか無いと思うんだけど。五百円で朝から晩までこのお風呂に何回でも入り放題。

大湯温泉 「湯之谷交流センター」ユピオ

大湯温泉もベクトルとしては村杉温泉や出湯温泉と同じ感じですかね。のんびり、ゆっくりと長時間かけて心身共に開放してとろけてしまいたい感じ。

大湯温泉 「湯之谷交流センター」ユピオ

窓の外がまるで絵画のように夏を感じさせてくれます。これが独占状態で味わえたなんて、なんて贅沢なんでしょ。

その後、後客さんが珍しくやって来られたので入れ替わりにおいらも上がりました。とは言っても絶対的に来訪者が少ないので、休憩室に腰を据えて何度もお風呂を楽しめば貸切状態なんていくらでも味わえますね!

今後も行ってみたい穴場です、とっても良い湯でした!😆

「大湯温泉 ユピオ」公式サイト

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