雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村

雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村

さてさて、「とよふじ」さんでお腹いっぱいになった後は「雲母温泉 共同浴場」に行く計画です。

前回「雲母温泉 上関共同浴場」を目指して来た時は、ついでに「湯沢温泉 湯沢共同浴場」も梯子したんですが、「良い湯」とは言えさすがに距離が近い上に熱い湯の梯子は2件が限界でして、こちらは宿題として残しておいたのです。

ご飯を食べ終えてから車に戻ってスマホでナビを設定してみてビックリ。

「雲母温泉 共同浴場」 は「とよふじ」さんから歩いて行ける距離に在りました。(笑)

早速行ってみますが、ナビが案内を終えても何処だかわかんない。車を路駐して冷静に見回してようやく見つけました。

雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村
このオレンジ色のカラーコーンが置いてある建物です

隣の廃墟と同じ建物だと思ってしまいましたが、このカラーコーンが置いてある建物です。覗いてみたら先客が居たようなので、グルっと辺りを一周して来てから15分後くらいに再訪。

車は建物の斜め前に空き地が在り、皆さん利用の際はそちらに停めている様子でしたので、そこに停めさせてもらいました。

事前に情報を得てから来ているのにしばらく迷った上に「本当にやってんの?」って疑うくらいですから、通りすがりの人が見つけるなんて絶対に無理ですね。本当に「地元の方の為のお風呂」って感じです。

それでも余所者も受け付けてくれる懐の深さに少しだけ甘えさせて貰う事にします。

雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村

中は古いですが、思ったよりも清掃が行き届いていて古いけど綺麗です。振り返ると通りから丸見えでは有るのですが。(笑)

雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村

入湯料は「上関共同浴場」さんと共通です。源泉も一緒らしいです。

こっちの方が源泉に近いらしいのですが、おいらには違いは判りませんでした。

脱衣場は狭いです。浴槽自体が二人も入れば一杯なんで。

ってゆうか、大体が地元の方の為のお風呂なんで、若い親子が家族で来ても入れるくらいの「家族風呂」の規模でも良いわけで、余所者は入らせて貰えるだけありがたく思え、って感じですよね。

雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村

いやいや、現地の方々はそんな事は絶対に言いませんが!利用する方のマナーとしての話です。

早速お風呂に入らせてもらいます。なんかワクワクするこの瞬間がたまりません。 さまざま色んな温泉が有りますが、浸かる瞬間で脳に伝わって来る信号が違うんですよね。

「アヘ顔」になっちまうのは一緒ですが。

雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村

「源泉かけ流し」とは言いませんが、この左の蛇口を捻れば熱い源泉が勢い良く出て来ます。浴槽の温度が一気に温まるほどで、右側の蛇口は水ですが左の源泉の蛇口のほうが勢いが良いです。

好みの温度に調節できたら止めましょうね。出しっぱなしはやめましょう。

開けっ放した窓から「抜けるような青空と夏の雲」が見えました、なんて贅沢な時間なんでしょう!

雲母温泉 共同浴場 新潟県関川村

美味しい食事をして最高の温泉に入る、なんて贅沢な休日を過ごさせて貰ったんでしょうか、関川村の「雲母温泉」最高!!😆

お陰様で最高の一日になりました!!😊

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