長岡市寺泊に出来たという「駄菓子屋ハブ」さんへ行って来ました！「長岡造形大学」の研究室が作った合同会社が運営しているんだそうです。
「ハブ」という店名は地域コミュニティの拠点（ハブ）となるよう、名付けられたんだとか。「JR寺泊駅」近くに有りながらも少し分かりにくい場所に有りますが、徐々に知名度も上がって来ているんじゃないでしょうか？
車で行ったら、お店は直ぐ見つかりましたが駐車場が何処か悩んでいる内に通り過ぎてしまいまして、Uターンして戻ってきたらお店の前に3台は停められるスペースが有りました。
お店は玄関で靴を脱ぎ、スリッパを履いて上がります。なんか友達の家に遊びに来た感じですね。店内は子供はもちろん、大人も目を輝かせてしまう雰囲気で、駄菓子屋ってなんでこんなにワクワクするんでしょうかｗ
テーブルとかも有るので店内で寛ぐことも可能なのかな？昭和生まれのおっさんは思わず頬が緩みっぱなしになる事請け合い！🤣
「あれもこれも欲しくて堪らなかった少年」が思わず自分の中に現れてしまいます。😊
「好きなだけ欲しいのカゴに入れて買えばいいこて！」と少年時代の自分に言い聞かせるようにカゴにあれもこれも入れますが、最近の物価高で貧乏が染み付いているので中々、ねえ。😓
なんか懐かしいゲームも有りましたよ。この辺はおいらもうとっくに大人だったから興味無かったかなｗ
なんだかんだと色々と買ってしまいましたが、それでもたったの360円でした。大人買い？🤣
あれ？「サクマドロップ」って今年の1月に閉業してなかった？と思ったんですが、閉業したのは「サクマ式ドロップ」の佐久間製菓の方で、「サクマドロップ」を出している「サクマ製菓」は営業を存続させているんだとか。
「なんだよ、意味わかんねえ！」って思いますよね。詳しい事はこちらに書いてありました。色々と「そこまで！」って位に深く掘り下げた記事で思わず笑ってしまいましたが、読み応えが有って面白いのでオススメな記事です！😆
「駄菓子」と言えば新津がメッカですが、近くにも駄菓子屋が出来たのは嬉しいですね。もっともっと知名度が上がって素敵な「ハブ」に育ちますように！😊
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