喫茶ロンドン 特製ロンドン・アラモード

喫茶ロンドン 特製ロンドン・アラモード

以前に訪問して記事にした事が有る、燕市の「喫茶ロンドン」に再び行って来ました!

前回味わった感動をウチの奥さんにも味あわせてあげたくて、出掛けたついでに連れて行きました。

燕市の昔はアーケードも有った商店街に古くから営業しているのですが、こちらの商店街のお店は何処も駐車場が有りません。

その代わり前回の記事にも書いた通り「一方通行」の道の左側が30分以内なら路上駐車OKとなっております。とは言え、駐車しちゃいけない場所もあるので要注意。

車の停め場所を確保したら、お店に向かいます。一見入りにくい外見ですが大丈夫!勇気を出して下さい。(笑)

喫茶ロンドン 特製ロンドン・アラモード
扉の「純喫茶」って表記が泣かせますw

大昔はアーケードの有る商店街に有る飲食店とかって店先に必ずと言って良い程に、こんなショーケースが有ったものです。

泣かせるじゃないですか、この昭和の雰囲気。

中に入ると、もうそこは別世界。昭和の純喫茶の雰囲気。

昭和の時代の純喫茶のセンスって「キャバレー」とか「ピンサロ」とあまり区別つかない、「ひとくくりごっちゃ混ぜ」なんじゃない?とか思うのは俺だけでしょうか?(笑)

喫茶ロンドン 特製ロンドン・アラモード

この日はお店に入ったら満員に近い状態で、それも若い女の子だけのグループやカップルが大半でビックリ!最近テレビや雑誌でまた取り上げられたのかも知れませんね。

取り敢えずはメニューを拝見。今日は奥さんと2人でアイスクリーム系が目的なので・・・

喫茶ロンドン 特製ロンドン・アラモード

「チョコレートパフェ」と「特製ロンドンア・ラ・モード」を注文!やけに「・」が多いな!

待ち時間は、軽く30分は待ったかもしれません。しかしながら、そもそもがラーメン屋とか早飯をかっ喰らいに来るお店とは違うので、元々はゆったりとした時間の流れを楽しみに来る場所なので注文品の提供時間なんて気にしちゃいけません。😓

喫茶店なので飲み物だけなら別ですけどね。😊

まずは嫁さんの頼んだ「チョコレートパフェ 650円」の登場。

お母さんが「ホイップクリーム作るのに遅くなってすみません」と言われたんだが、全て手作りなんですね!逆にそれって凄くないですか?個人的に高感度が更にアップ!(笑)

喫茶ロンドン 特製ロンドン・アラモード

このアイスクリームがまた美味しい!

そしておいらの頼んだ「特製ロンドンア・ラ・モード」750円がこれ。なんて立派!

喫茶ロンドン 特製ロンドン・アラモード

左側のチェリーは缶詰で、右側のチェリーは旬なので「生のさくらんぼ」。こだわりなのかな?

とにかく缶詰と生と果物が沢山!そこにホイップクリームとプリンにアイスクリーム。

味は懐かしくも、とっても最高に美味しい「ア・ラ・モード」でした!これで750円は安過ぎです!

今更「デート」なんて意識は毛頭無いけど、嫁さんも喜んでいたので良しとしますか。😊

最近では分水の「公楽園」に並んで「昭和レトロスポット」として有名になっている様です。

「スペースインベーダー」のテーブルに座れなかったのだけが残念でした、また行くべ!😆

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