やーっと長過ぎる連休が終わりますね、取り敢えず明日から仕事ですが、体が付いて来てくれるだろうか。(笑) 間に2日ほど仕事の日が入ってくれると休日も有り難みがあるのですが。
お金がたんまりと有って長期休暇を堪能できるほどのお金持ちなら兎も角、ダラダラと休んでも逆に体に悪い気がします。貧乏が心底染み付いているので、長く休んでいると落ち着きません。(笑)
何日かはドライブに出かけたり、バイクでツーリングにでも出かけようと思ったのですが、近郊に買い物に出掛けた際に国道や観光地周辺を走っていて、辞めることにしました。その理由は・・・
大型連休はサンデードライバーが異常に多すぎて危険!!
僕はこれが理由で、以前より大型連休はなるべくバイクでツーリングに出かけません。だってサンデードライバー怖いもの。今朝もどこのテレビ局だったか忘れましたが、テレビでやってましたね。(とくダネ!だった気がします)
首都高湾岸線玉川トンネル内事故続報。一車線規制。横転含む5台の事故。嗚呼ポルシェもか。#首都高湾岸線#交通事故#玉川トンネル#大渋滞 pic.twitter.com/aflo1pRmph
— hangnose (@hangnose) 2019年5月4日
「ホリデードライバーが溢れる時期なので事故が急増!」と。「ホリデードライバー」と称していましたが、要は昔から言われるところの「サンデードライバー」の事ですね。
「サンデードライバー」と言うのは、免許も車も持っていたりするのですが、普段は車に殆ど乗らず、週末の休日もしくは休日でもたまにしか乗らないドライバーの事を言います。基本的に電車網や交通インフラが発達している都市部に住む方が多いですね。
私も地方住みなのですが、地方に住んでいる方々は「車が無いと生活が出来ない」ので、「サンデードライバー」は殆ど居ません。その代りにアクセルとブレーキを踏み間違えそうな高齢ドライバーはかなり多いですが・・・
サンデードライバーの特徴や怖い所
サンデードライバーと言っても、全てのサンデードライバーが怖いわけではありません。その辺は各々スキルや経験の違いもあるので、ちゃんとした人も多いです。
ただ、限りなく「いつまでたっても初心者」みたいな人も多く存在し、そういう人が一番怖いのです。そういう人の特徴を下記にまとめてみました。
- 車の流れ、とっさの状況判断が出来なくて初心者丸出しの運転。
- 急ブレーキ・突然の車線変更(ウィンカーを点けないか曲がると同時)が多い。
- マイペース過ぎる。とにかくトロイ。高速道路で追い越し車線を遅いスピードで延々と走る。
- バックミラーを全然見てない。後ろから速い車やバイクが抜きにかかって来たりしていても、平気で突然車線変更をする。
- 街道沿いに良さそうな施設や食事処を見つけると、突然ウィンカーと同時に左折する。後ろから自転車や原付バイクが来てたらどうするんだ!?
以上、動きはほぼアクセルとブレーキを踏み間違えそうな高齢ドライバーと「一括り」にされそうな感じです。
動画を見て貰ったほうが分かりやすいですね、こういうドライバーの事です。
これは最近?の信号表示に慣れていないドライバーならではの行動です。常日頃から運転している方なら、この信号のシステムはとっくの昔に刷り込まれている筈ですので。
自分の事かも?と感じたサンデードライバーの貴方。
ここまで書くと、サンデードライバーを叩いていると思われるかもしれませんが、逆です。
世の中は色んな人が居るのと同じで、公道も色んな人がそれぞれの事情で車を走らせているわけです。
僕ら自身が「高齢者だけでなく、こういうドライバーも居る」って事を理解し、交通社会を安全に乗り切る知恵を持ちましょう。自分の身と家族を守る為に、最低限の知恵は得てリスクも飲み込みましょう。それが車の運転です。
そして「私の事かも?」と感じたサンデードライバーの皆さんも、現状に甘んじること無く、もっともっと積極的に運転する機会を増やして下さい。日々、道路事情は目まぐるしく変わっていますので。運転する機会を増やす事で自らの運転レベルを刷新する努力をお願いしたいです。
週末と言わず、平日も深夜のドライブとか楽しんでみませんか?免許を取ったばかりの「あの頃」の様に。一人ぼっちでの夜のドライブ、たまに良いもんですよ。ラーメン食べに行くだけでも良いじゃない。(笑)
そんな訳で、みなさま明日から仕事頑張りましょうね♪ それじゃ!
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