里芋の皮を簡単に剥く方法 / 芋煮を作ってみたよ!

里芋の簡単な皮の剥き方

近所の野菜無人販売所で、小さい里芋が袋にびっしり入って100円で売っていたので、先日の山形旅行で食べた芋煮を家でも作ろうと二袋購入。 しかし・・・

買った里芋が小さ過ぎて皮を剥くのが大変そう!!

一口で食べるには丁度良いサイズなんだが、包丁で皮を剥いていたら、芋が無くなってしまいそう。(笑)

なので、「衣かつぎ」を作る手法を応用してみた!

まず、よく洗って泥を落とした芋の頭とお尻の部分をカットし、皮に縦に切れ目を入れておきます。

里芋の簡単皮むき方
里芋の簡単皮むき方

その後、鍋に入れた芋をヒタヒタの水から煮て、沸騰したら約6分弱茹でて火を止め、ザルに上げます。

軽く水で洗って火傷しない程度に冷えたら、後は指で皮をつまむだけ。ズルっと剥けるはずです。

里芋の皮もズルっとな!
里芋の皮もズルっとな!

包丁いらずで、面白いように簡単に剥けますね。

包丁無しでズルっと剥ける
包丁無しでズルっと剥ける

この調子でどんどん剥いて・・・

安く買える時に買って来て、こうして皮を剥いたやつをジプロックで冷凍保存しておくのも良いかもしれません。

今回は、山形仕込みの「芋煮」を作ってみました。「芋煮」は芋の皮を剥くのが一番面倒くさいだけで、剥いてしまえば後はパッパッと適当に出来ちゃいます。

山形名物「芋煮」を作ろう!
山形名物「芋煮」を作ろう!

まずは皮を剥いた里芋を鍋に入れ、そこに「ささがきゴボウ」「こんにゃく(今回はつきこん)」、「いちょう切りの大根」を入れたら、ヒタヒタになるまで水を入れ、里芋と大根に火が通るまで煮ます。

沸騰してから15分も煮れば良いでしょう。そこに牛バラ肉(豚バラでも可)を入れ、酒と醤油とみりんで味をつけた後、お好みで「本だし」などで味を整えます。(酒と醤油とめんつゆで味をつけても可)

仕上げに「まいたけ」か「しめじ」などキノコをたっぷりと入れてひと煮立ちさせたら直ぐに火を止めて出来上がりですが、個人的に「まいたけ」が良い出汁が出るので、奮発して「まいたけ」行きたい所です。(笑)

お家で芋煮!
お家で芋煮!

完成です!

舞茸たっぷり自家製いも煮
舞茸たっぷり自家製いも煮

なかなか美味しく出来ました!

「芋煮」と言うと、山形の秋の風物詩としてすっかり定着して久しいですが、むか~し昔に「美味しんぼ」だったか漫画で見たのですが、山形県内でも味付けや具が微妙に違うらしいです。

芋煮の味付けで日本海側の庄内地方と内陸部とで人気なき戦いがあった?

と、まことしやかに囁かれているとか無いとか。(笑)

今回、僕がドライブで行った米沢市は「内陸地方」と呼ばれる、山形市などと同じ内陸部。実は「芋煮」と言えば「牛肉が入った醤油味」ってイメージがあると思うし、実際今回道の駅で食べたのも醤油味でテレビで良く見るのも醤油味です。

が!どうやら鶴岡市や酒田市などがある日本海側の「庄内地方」では、牛肉では無く「豚肉で味噌味」何だそうです!具も里芋の他に豚肉、こんにゃく、油揚げや厚揚げ、人参にキノコ、そしてネギなどなど。

それって、と◯汁?いえいえ、これぞ味噌味の芋煮。」

なんだそうです。

醤油味派の「内陸」から言わせると「庄内の芋煮は豚汁だろが!」と言い、逆に「庄内」から言わせると「内陸のは芋煮?はあ?すき焼きだろうが!」と軋轢が生まれているんだとか無いんだとか。(どっちだよw)

そこに加わる最上地方!「何いってんだ?豚肉に醤油味に決まってんだろうが!」・・・もう好きにしてくれw

・・・山形県も広いですね~、まあラーメン一つとっても新潟と同じで色んなタイプのラーメン有りますしね。だから食べ歩きが楽しいわけで。(笑)

まあ、ここはお互いをリスペクトしあってお互いの味を楽しむのが一番でしょう!どれもこれも美味しそうじゃないですか!!

近所の無人販売所、今朝もまた安く里芋が出ていたので、また明日買って来て今度は味噌味の( ・ω・) ㌧汁・・・じゃなかった、芋煮作ってみようと思います。

この時期こういう体の芯から温まる汁物や鍋物が美味しい季節だからね。

それじゃ!!