三条市 ラーメンハウス原宿

三条市 ラーメンハウス「原宿」

昭和生まれの三条市民にとって、「原宿」って言ったら「東京の原宿」以前に国道8号線沿いの「原宿」を思い出すはず。

今はラーメン屋しか残ってないけど、40年以上前は長距離トラックから地元のファミリーカーが集まる、「アミューズメントパーク」みたいなドライブインだったのです。

古き良き昭和を思い出させてくれる心の名店。

昔は地下にはレストランがあって焼肉屋から何から有る猥雑で混沌とした雰囲気が堪らない食のアミューズメントスポット的な存在でした、子供的に。

幼心に地下店舗街は焼き肉の煙でもうもうとしており、地下なのに店先に赤ちょうちんがぶら下がっていて、店内は有線から「ちあきなおみ」の「喝采」が流れていた。ここで食べたソフトクリームがこれまた美味しかった。(笑)

僕が高校生になった頃にはレストランは全部営業を辞め、今の場所にラーメン屋だけ残った。

それでもバイクの免許を取るとバイクに乗って良く食べに行ったんだ。

高校生でバイトはしていたけどバイクのガソリン代に金を使っていたので金が無くて、普段は「コインスナックのうどん」とか食べていたんだけど、バイト代が出たばかりの日には「原宿」までラーメンを食べに行ったものです。

そんな愛着のあるお店だけど、50年近く経つと舌も肥えてくるわけで。そんな事はお店の方も重々承知なので、結構と新メニューが増えているようです。

味噌ラーメンだけでも赤とか白とか肉味噌とか野菜味噌とかチラッと見ただけでも券売機の前で悩むくらいに有りました。(笑)

そんな中で選んだのが、これ。「あごだしラーメン」720円。

三条市 原宿ラーメン
三条市 原宿ラーメン

人の数だけ好みも思い出も味の許容範囲も違うしね。

「原宿」のアゴ出汁ラーメン

そんな訳で、ご馳走さまでした!